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2004スイス旅行8/19(木)
サンモリッツ(曇り)=>チューリッヒ(曇り)
ユリア峠・ラインの滝・ラウフェン城他
【08:00発】サンモリッツ→(バス)ユリア峠(車窓)→マルモレーラ湖(車窓)→ソリス橋(車窓)→【10:00着】マイエンフェルト→ハイジの泉(下車)→(バス)リヒテンシュタイン(ファドーツ/下車)→シュタイン・アム・ライン→昼食→旧市街散策(下車)→【15:30着JP08:30】ノイハウゼン→ラインの滝→ラウフェン城(下車)→(徒歩)展望台(下車)→遊覧船乗船→(バス)【17:30着】チューリッヒ
●Hotel:チューリッヒMoevenpick Hotel Zurich Airport(メーベンピックホテルチューリッヒエアポート)
◆無線LANでインターネット接続
ユリア峠での風景
今年は5月に大雪で70cmの積雪があり、雪解けが遅れ高山植物の開花時期が3週間ほど遅れているそうです。おかげで各地で高山植物を観ることができました。
シュタイン・アム・ライン(ラインの宝石)
ローマ時代からの古い町が残っています。そのたたずまいから村の名前が「ラインの宝石」と呼ばれているそうです。我々ツアー以外は日本人がいませんでした。通常のツアーでは時間的な余裕不足で立ち寄れない場所だそうです。すばらしい街です。
道端にはいくつものオブジェがあります。
プランターを覗き込む子供のオブジェ
洗濯物のオブジェ
すばらしい壁画(ラインの宝石)
1476年の表示
半乾きのモルタルに塗色して、耐候性も持たせたフレスコ工法による壁画が見事です。16〜17世紀の建物が残っています。
昼食のレストラン
食事も美味しかったのですが、専門のデコレーターがコントロールしているのか、演出が見事でした。女性の方々は美しいトイレに感激していました。
ヨーロッパ最大ラインの滝
これが船で渡る中島です
こちらも日本人は我々ツアー以外見かけませんでしたが、年間200万人の観光客が訪れるそうです。幅150mの断層部にできたような滝です。日本人はナイアガラ等の滝をイメージするため、ボリューム不足のようで訪れませんが、「ヨーロッパ最大の滝」ということで各国から観光客が訪れています。写真では解りづらいですが、迫力満点でした。中央に島があり、この島まで船で渡りました。魚が滝登りをしていました。
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