銀塩カメラで撮ったスイス
BRONICA RF-645で撮ったフィルム現像が上がってきました。とりあえず自宅でスキャン。
夜景を除いてFUJICRHROME Velvia(iso50)+PLフィルター併用で撮影したら、色階調が深くなりすぎて、安価なファミリースキャナ(Epson F-3200)では、ディテールを読み取れず、黒潰れ乱発です。
大きなサイズで見るの前提として撮影しているので、小さな画像だと何を撮っているのか解らないので1,280ピクセル幅で載せます。


06/30 アイガーグレッチャー駅近くから眺めたメンヒ(4,099m)と氷河。
メンヒと氷河

06/30 アイガーグレッチャー駅からクライネシャイデック駅の途中。ユングフラウ(4,158m)とキンポウゲ。
左上に小さく見える建物(天文台のドームが付いている)が登山電車の終着駅ユングフラウヨッホ(3,454m)。
アイガー(3,970m)とメンヒ(4,099m)の山腹をトンネルで貫通しています。
ユングフラウとキンポウゲ

ユングフラウとキンポウゲ

07/01 03:30宿泊しているホテルのバルコニーから見た、星空下のアイガー(3,970m)
中腹に見える明かりはアイガー・メンヒを貫通している登山鉄道の駅の窓です。
工事の時、掘削したガラをここから捨てていたそうです。
星空のアイガー

07/01 クローゼシャイデックから周辺。
クローゼシャイデック

クローゼシャイデック

07/01 クローゼシャイデックからフィルストへ。左奥に見えるのがフィルストのレストラン。
ミューレンのレストラン

07/01 バッハアルプゼー周辺。安価なファミリースキャナーでは深い色階調を読み取れず、感動が伝わらない。
バッハアルプゼー

バッハアルプゼー

バッハアルプゼー

バッハアルプゼー

07/02 アイガー北壁直下を歩くアイガートレイル。正面右手がベッターホルン(3,801m)。中央の峠がグローゼシャイデッグ。左の丘がフィルスト。下の村は宿泊地グリンデルワルト。
ベッターホルンとグリンデルワルト

07/02 アイガー北壁直下を歩くアイガートレイル。眼下にグリンデルワルトの村が見える休憩ポイント。
グリンデルワルトの村

07/03 ミューレンの奥、ブルーメンタール。右がユングフラウ(4,158m)。左はメンヒ(4,099m)。
ブルーメンタール