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2006スイス旅行8日目

7/05(水)ルツェルン散策
街の写真
■宿泊地:グリンデルワルト
■ホテル:シュヴァイツァーホフ
■テーマ:古都ルツェルン再訪
■天 気:晴れ・夜嵐


雨の日に予定していた、古都ルツェルンに行ってきました。
2年前、初めてのスイス旅行の初日に訪れた場所です。良かったです。09:05グリンデルワルト発。

12:05ルツェルン駅到着


12:30シュプロイヤー橋。1568年建造の木造橋です。梁に飾られた板絵はペスト流行を題材にした、少し気味悪いものでした。


12:50旧市街地。築500年を超える建物が並んでいます。モルタルが生乾きの時に描くフレスコ画が見事です。

1779年、ゲーテがここに泊まったと書いてある(と思う)。


13:10ムゼック城壁。1386年建造、ルツェルンを取り囲んでいた城壁の名残り。現在中間の塔が改修工事中で一部通行できません。
これだけGR DIGITALで撮影。


14:55イエズス協会。1667年建造。バロック様式の教会。息を呑むうような、壮厳な雰囲気です。




15:15カペル橋。14世紀初頭に建造された世界最古の木造橋。残念ながら1993年に失火で大部分を消失。再建されています。





15:30ルツェルン駅。ベルンと雰囲気が似ています。16:55発の列車で帰ります。ホテル着は17:30頃。


16:10我々夫婦で独占している車内。今日の写真を整理しています。


実はアクシデントが発生しました。イエズス協会の内部を撮影しようとしてベルボンの三脚をセットしていたら、雲台の鋳物部分が割れて使えなくなりました。しかたなく雲台の無い三脚の上にカメラを載せて撮影していたら、Nikon D70 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mmF2.8Gを落としてしまいました。さしあたっての障害はレンズフード破損(これがショックアブソーバーとなり大破を免れた感じ)。レンズ内部に曲がりが出たのかズームリングの動きが鈍くなりました。D70カメラ本体は今のところ異常無し。カメラ本体は安い品物なので諦めついたのですが、レンズにダメージが発生したことがショック。修理で元に戻るだろうか?



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